大阪市・堺市で葬儀を検討する際、「公営斎場を利用したい」「費用を抑えたい」と考える方は少なくありません。
公営斎場は民営に比べて料金が安く、公的施設ならではの安心感があることから、お別れの場として選ばれる方が多い場所です。
本記事では、大阪市・堺市の公営斎場の特徴、利用条件、火葬料金、予約方法まで分かりやすく解説します。
初めて公営斎場を利用する方でも安心して準備できる情報をまとめましたので、これから葬儀を行う方はぜひご活用ください。
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大阪市・堺市で利用できる公営斎場一覧と特徴

まずは、大阪市・堺市内で利用できる公営斎場の詳細をご紹介します。
大阪市・堺市立斎場の特徴
大阪市立斎場(5施設)
大阪市の公営斎場は、以下の5施設です。
これらの斎場では、火葬場や式場葬儀施設を併設。お通夜にも利用できます。
| 施設名 | 所在地 | 電話番号 | 式場 |
| 瓜破斎場 | 平野区瓜破東4-4-146 | 06-6709-0860 | 約100席 |
| 北斎場 | 北区長柄西1-7-13 | 06-6351-3042 | 中式場・小式場 |
| 小林斎場 | 大正区小林東3-12-8 | 06-6551-0402 | ※建替工事中 |
| 鶴見斎場 | 鶴見区鶴見1-6-128 | 06-6912-3038 | 大式場・小式場 |
| 佃斎場 | 西淀川区佃6-4-18 | 06-6471-1142 | 式場1室 |
※小林斎場は現在建替工事中のため、式場は一時利用停止中
各斎場へのアクセス方法
- 瓜破斎場
地下鉄谷町線「喜連瓜破駅」から徒歩約15分。バス利用も可能です。 - 北斎場
大阪市営地下鉄谷町線「天神橋筋六丁目」から徒歩約8分。 - 小林斎場
JR大阪環状線「大正駅」からバスで約10分。 - 鶴見斎場
地下鉄鶴見緑地線「今福鶴見駅」から徒歩約18分。 - 佃斎場
阪神本線「千船駅」より徒歩約17分。
※いずれの斎場も駐車場を完備しており、車での来場が可能です。
なお、上記施設のほかに、大阪市が運営する市立葬祭場として「やすらぎ天空館」があります。
「やすらぎ天空館」は、大式場や多目的室などが設けられた施設です。二十歳のつどいや地域行事など、葬祭以外の目的でも利用されています。
堺市立斎場(1施設)
堺市の公営斎場は、「堺市立斎場」です。
所在地:堺市堺区田出井町4-1
電話:072-228-0167
アクセス:南海本線「堺駅」から徒歩約10分、南海高野線「堺東駅」からバス約15分
火葬炉:17基
式場:3室(大式場2室、小式場1室)
利用できる葬儀形式
公営斎場は、火葬のみから一般葬まで幅広い葬儀形式に対応しています。
直葬(火葬のみ)
一日葬(通夜を行わない葬儀)
家族葬(小規模な葬儀)
一般葬(参列者が多い葬儀)※式場規模による
近年増えている家族葬や一日葬に対応した小規模な式場も用意されています。そのため、ご希望や葬儀のかたちに合わせたプランを選択しやすい点が、大阪市・堺市の公営斎場の特徴です。
一方で、式場ごとに収容人数の上限が設けられているため、参列者が多くなる可能性がある場合は事前に式場の広さや利用条件を確認しておくことが大切です。
公営斎場を利用するメリット
公営斎場の最大の魅力は、明確な料金体系と利用条件の分かりやすさです。民営斎場と比べて、火葬料金や式場利用料が大幅に抑えられます。
費用面のメリット
- 追加費用が発生しにくい
- 火葬料金が民営より大幅に安い
- 市民料金が適用されればさらにお得
安心感のメリット
- 料金体系が明確
- 公的機関が運営する安心感
- 過剰なサービスを勧められない
特に予算を抑えたい方や、シンプルなお見送りを希望する方にとって、公営斎場は理想的な選択肢です。
公営斎場の利用条件と対象者【大阪市・堺市】
公営斎場には利用条件があり、市民料金が適用されるかどうかで料金が大きく変わります。ここでは、大阪市・堺市それぞれの利用条件を詳しく解説します。
大阪市民・堺市民の利用条件の違い
公営斎場の利用条件で最も重要なのが、故人の住民票の住所です。この利用条件により、適用される料金が決まります。
利用条件
大阪市民・堺市民:それぞれの市民料金が適用
市外居住者:市外料金が適用(市民料金の約2〜5倍)
住民票の住所で判断
このように、市民料金と市外料金では、2倍〜5倍と料金に大きな差があります。
しかし、故人の居住地が大阪市・堺市の場合でも、生前に住所変更していない場合は、市外料金になる可能性があるため注意しましょう。
火葬のみ利用する場合の条件
火葬で公営斎場を利用するための条件は、以下の4つです。
故人が大阪市・堺市の住民であること
死亡診断書(死体検案書)が必要
火葬許可証の取得が必須
葬儀社を通じて予約することが一般的
火葬前には、必ず医師による死亡診断書や市役所が発行する火葬許可証が必要です。
また、火葬場の予約は、個人ではなく葬儀社が行うのが一般的です。
そのため、大切な個人情報を扱う葬儀の手続きは、できるだけ信頼できる葬儀社に依頼しましょう。
式場を利用する際の注意点
式場を利用する場合は、公営斎場特有の制約があることを理解しておく必要があります。特に予約の取りにくさは、事前に知っておくべき重要なポイントです。
予約時の注意点
友引の翌日は特に混雑する
式場の収容人数に制限がある
年末年始や寒い季節は予約が集中しやすい
予約は先着順のため、希望日に取れない可能性がある
規模制限
- 小式場:10〜50名程度
- 大式場:50〜100名程度
- 大規模な葬儀には対応できない場合も
参列者が多い場合は、堺市立斎場の大式場(2室)や瓜破斎場など、収容人数の多い施設を選ぶことをおすすめします。
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公営斎場の料金体系【火葬・式場利用】

ここでは、火葬料・式場利用料など、公営斎場特有の料金について整理します。
火葬料金
火葬料金は、公営斎場と民営斎場で最も差が出る部分です。
民営の火葬場では大人1体で10万円以上かかることもあるため、市民料金が適用される公営斎場は非常に経済的です。ただし、市外料金になると民営との差が縮まるため、故人の住民票は必ず確認しましょう。
大阪市と堺市では年齢区分(10歳と12歳)や料金設定が異なる点にも注意が必要です。
大阪市の火葬料金
大阪市公営斎場での火葬場利用料金は、以下の通りです。
| 区分 | 大阪市民 | 市外居住者 |
|---|---|---|
| 大人(10歳以上) | 10,000円 | 60,000円 |
| 小人(10歳未満) | 6,000円 | 36,000円 |
| 死産児 | 3,000円 | 18,000円 |
堺市の火葬料金
堺市立斎場での火葬場利用料金は以下の通りです。
| 区分 | 堺市民 | 市外居住者 |
|---|---|---|
| 大人(12歳以上) | 20,000円 | 100,000円 |
| 小人(12歳未満) | 14,000円 | 70,000円 |
| 死産児 | 6,000円 | 30,000円 |
| 改葬遺骨 | 6,000円 | 30,000円 |
式場利用料金(時間区分・設備利用の有無)
式場利用料金
大阪市:市民料金20,000円〜50,000円程度、市外料金40,000円〜100,000円程度
堺市:大式場70,000円〜、小式場50,000円〜(時間によって変動)
追加費用:待合室使用料、霊安室、駐車料金など
堺市立斎場は大式場2室・小式場1室を完備しており、参列者の規模に応じて選択できます。
民営斎場と比較した費用の違い
| 項目 | 公営斎場(市民) | 民営斎場 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 火葬料 | 約10,000円〜20,000円 | 約50,000円〜 | 約30,000円〜 |
| 式場利用料 | 約50,000円〜70,000円 | 約50,000円〜100,000円 | 約30,000円〜 |
| 控室料 | 0円〜 | 約10,000円〜 | 約10,000円 |
| 合計目安 | 約60,000円〜90,000円 | 約110,000円〜 | 約70,000円〜 |
このように、公営斎場を利用すれば、式場利用料だけで10万円以上節約できる可能性があります。
公営斎場の予約・申し込み方法【市役所窓口情報】

利用条件を満たしていれば、予約手続きは比較的スムーズです。ここでは、公営斎場の予約方法と必要な手順を詳しく解説します。
火葬予約の流れ
一般的な予約の流れ
- 葬儀社に連絡する
- 葬儀社が公営斎場の空き状況を確認
- 希望日時で予約を入れる
- 必要書類を準備する
- 当日、葬儀社と共に斎場へ
大阪市には複数の斎場があるため、地域やアクセスを考慮して利用しやすい施設が選べます。葬儀社に依頼すれば、火葬許可証の取得から予約までスムーズです。
式場予約の流れ
式場予約時に確認すべき事項は以下の通りです。
希望日時(第1〜3希望まで用意)
参列予定人数
葬儀形式(家族葬・一日葬など)
控室や待合室の必要性
駐車場の利用台数
例えば、大阪市の場合、参列者が100名程度の場合は瓜破斎場、少人数であれば北斎場や佃斎場など、規模に応じて選択できます。
申し込み時に必要な書類と注意点
公営斎場を利用するには、以下の書類が必要です。
必要な書類
- 死亡診断書(死体検案書)
- 火葬許可証(市役所で取得)
- 故人の住民票(住所確認のため)
- 申請者の本人確認書類
なお、葬儀社に依頼すれば、必要書類の取得代行や手続きのサポートを受けられるため安心です。
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公営斎場を利用する際の注意点と事前相談の重要性

公営斎場特有の制約や注意点を解説します。
予約が埋まりやすいため早めの確認が必要
大阪市と堺市の公営斎場は費用面のメリットから人気が高く、予約が埋まりやすい傾向があります。
そのため、希望日に予約が取れない場合には安置期間が延び、追加費用が発生する可能性があります。あらかじめ注意しておきましょう。
特に予約が取りにくい混雑時期は以下の通りです。
予約が取りにくい時
友引の翌日
年末年始
冬季(高齢者の逝去が多い時期)
大阪市は複数の斎場があるため選択肢は多いですが、それでも混雑時期は予約が取りにくくなります。
そのため、希望日に予約が取れない場合には安置期間が延び、追加費用が発生する可能性があります。
金銭的な負担が大きくならないために、できるだけ早めに予約の確認をすると良いでしょう。
設備やサービスが民営より限定される点を理解する
公営斎場は費用面でメリットがある一方、民営斎場と比べると設備やサービスに制限があるというデメリットがあります。そのため、こうした点を理解したうえで、斎場の場所を選ぶのが重要です。
公営斎場の制約
式場の装飾が質素
飲食提供サービスがない
控室や待合室が狭い場合がある
駐車場が限られている施設がある
ただし、堺市の「堺市立斎場」のように設備が充実した施設もあります。
特に注意したいのは、公営斎場はシンプルで経済的なお見送りに適している一方で、豪華な葬儀や参列者が多い葬儀には向いていないという点です。
そのため、「こんな葬儀にしたくなかった」と後悔しないためにも、故人やご家族の希望に合わせて斎場を選ぶことが大切です。
費用だけで選ばず、全体の流れを確認することが重要
公営斎場は確かに費用を抑えられますが、葬儀は施設だけで完結するものではありません。
そのため、全体の流れを理解し、必要なサポートを受けることが大切です。
確認すべき全体の流れ
- 病院からの搬送手配
- 安置場所の確保
- 火葬場・式場の予約
- 葬儀の進行と段取り
- 返礼品や料理の手配
公営斎場を利用する場合でも、葬儀社のサポートはかかせません。
というのも、「費用を抑えたい」という理由だけで公営斎場を選ぶと、その結果「予約が取れない」「設備が不十分」といった問題が後から生じることがあるためです。
こうしたトラブルを回避するには、信頼できる葬儀会社へ事前に相談することが大切です。
そのうえで、ご家族の状況や希望に合わせた最適な選択をすることが重要です。
まとめ
公営斎場は民営斎場と比較して10万円程度の節約が可能です。
そのため、大阪市・堺市の公営斎場は、費用を抑えて葬儀を行いたい方にとって非常に有効な選択肢です。
ただし、市民料金が適用されるには故人の住民票が大阪市・堺市にあることが条件なので注意しましょう。
また、公営斎場の予約は埋まりやすいため、ご逝去後はできるだけ早く地域に詳しい葬儀社に相談することが重要です。
「葬儀の窓口」では、大阪市・堺市の公営斎場の予約状況を把握し、お客様の状況に合わせた最適なプランのご提案が可能です。
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